怪獣愛

IMAXの映画館で「パシフィックリム」を見ました。いやぁ、IMAXで見る用の映画ですね。
耳と眼球の奥がすっごく痛くなったけど、何はともあれ、異世界体験にどっぷりと浸れました。
映画に整合性を求める方にはお勧めしません。つっこみどころ満載過ぎ。ストーリー的目新しさもないのですが(毒)、単純に、これ作ったのすごいね!と言いたい。

この映画の監督さん、朝のテレビに出ていたのを見たのですが、太っちょでキュート。
いつも小脇に抱えてる手帳を開くと、素敵なイメージスケッチが書いてありました。
もうその手帳スケッチだけで、すでに作品として出来上がってる!まるで絵本のようです。
インタビュー記事の中段あたりの画像。大きくして見て。かわいいの。
そして日本で行きたいところは?と聞かれると、なんと「中野ブロードウェイ」とな。
いつも私がお世話になってる、中野トナカイのあるところですよ~!さすがサブカルの聖地。

出てくる怪獣は、映画内での表記もしっかりKAIJUだし、ロケットパンチ出てくるし、ロボットは横から見たら超ザクだし。日本人キャストの菊池凜子ちゃんは、ちょっとした端役くらいかな?と思ってたら、がっつりメインな役どころ。芦田愛菜ちゃんも重要な場面で素晴らしい演技でした。私が愛菜ちゃんのママなら泣くね。

いろんなところで、これはオマージュです、と聞くと、反射的に(パクリ?)と思ってしまう黒い私ですが、あの監督の様子を見たら、この人本当に日本のKAIJU文化を愛してるんだな、と感じました。

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そこでちらっとホロスコープチェック。
ギレルモ・デル・トロ監督。
時間不明で月は蠍か射手。
外国文化をこよなく愛してる時点で射手月っぽいです。

射手月、乙女金星、水瓶土星でTスクエア。月金星はハードアスペクトのみ。

自分で考える女性像と、現実の女性とのすりあわせが難しそうです。
自分の好きな事、やりたい事が、すべて受け入れられるとは思っていません。
このあたりは常に葛藤を感じそうですね。
でもこの葛藤は年齢と経験を重ねるごとに、社会に受け入れられやすい形に鍛え上げられます。

太陽は天秤で水星と合、獅子火星とセクスタイル。
この火星は蠍海王星とスクエア。

監督さんらしく調整上手。面白い意見はどんどん聞きたい。
仕事では、個人的な楽しみをいかに大衆化させるか、需要と供給バランスを考えます。
ひらめきを表現する時も、自分勝手な盛り上がりに終わらないように、手堅く形に整えていきます。
考えも好みもしっかりありますが、それを表現していくのは、あくまでも全体の流れの中で求められた時。ひらめきを書き止める手帳を常に持ち歩いてますよね。これにはナルホド!と思いました。

火星海王星のスクエアは、イメージを拾い上げるにはいいアスペクトなのですが、いかんせん不安定。デル・トロ監督は、イメージ先行で行動すると、周りから浮いて見られそう。
一度手帳に書きとめる事によって、ひらめきの中から現実に使えそうなものを客観的に取捨選択します。それがあってこそ、洗練されたわかりやすい表現につながっていくのでしょう。

現実的にどう着地させるか、自分の持ち味をどこまで出していくのか、
この見極めが作品の出来上がりのカギになりそうですね。

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しかしIMAXシステムって刺激強すぎる。あんなに音大きくないとダメなのかしら。
うちの繊細なムスメちゃんには、音と視覚の刺激が強すぎたらしく途中でダウン。
夏休みの寝不足と相まって、気分悪い~と途中からパーカーすっぽりかぶって寝てました。
もっと小さいムスコくんは全然平気でしたが。
母親的にはちょっとIMAXは子供には早いかも、と思いました。
あまりにリアルに感じられるのも考え物ですね。脳が騙されてる感たっぷり。
私も結構疲れたので、子供や老人には負担が大きいかもしれないです。
うちの旦那はもう一回観ちゃおうかな~っていってましたけどね。

お若い方には是非。刺激の少ない中年の皆様にも是非。元気なご老人にも是非。



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水瓶座の満月読み 2013.8.21 | Home | 獅子座の新月読み

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