夜空は暗くて、つづらは重い

最近、イベントの事もあって
金星についてつらつら考えてます。考え続けてます。

金星については「金星ってナニ?」こっちにも書いてます。
今お気に入りなのは、
暗い金星とか重い金星について考える事です。

金星って「修飾語」の役割だな、と思うのですよ。
ただのプリンに「とろ~り」をつけてみるとおいしそう、みたいな。

でも、とろ~り、な食感が好きな方には
それでグッとくるでしょうが、
ホームメイドな感じの「しっかり」食感が好きな人も、
世の中にはいるわけです。
どっちが悪いわけでもなく、
ただ、味わいが違うというだけですね。好みの違い。

誰のチャートにも金星はありますが、
その状態は人によって違います。

ラクして楽しい!を素直に実行できる人もいれば、
血のにじむような努力の後でないと、
うれしさを感じられない、という人もいます。

ラクして楽しい!がデフォルトだと、
さらっとした楽しみに終始してしまい、
深い心の琴線に触れるような機会が
得にくいかもしれません。

もし、本来は後者のタイプの人が、
痛い思いもしたくないし、
そこそこでいいや、と、過ごしていると、
結局全然楽しくないし、
満足感も得られなかったりします。

暗い金星、重い金星、なんていいましたけど、
全然悪い意味じゃないんですよ。

きれいな星を見たければ、夜の暗い空を見上げますよね?
明るい空では見えにくいから。
でも、明るい空に、星を見つける喜びを
大事にする人もいると思います。

舌切り雀に出てきたいいおじいさんは、
”小さい”(自分の欲のサイズってことね)
つづらを選んだら中から、小判が出てきた。

でもどう考えても、小判や宝って重いですよねえ。
小さいけど重かった!
でも雀さんの心遣い、ありがたく持って帰るよ…。
それを引き受けるのが、おじいさんの考えた心地よさ。
そんな感じです(?)

金星は「味わい」なので、
別に「味なし」でもいいんじゃないの?とも思ったりしました。
金星って底が浅いんじゃないの~?とか。

でも、じゃ、何のために
金星はチャートに配備されてるの?と考えると、
やっぱり「お楽しみ」要素がないと、
人って生きてる実感を得にくいからかも、しれませんね。


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