もっと高く、もっと深く。さそり座木星逆行

先に業務連絡!
「パッと見ホロスコープ」&「基礎講座」受講者の皆様
フォローアップ&クローズド講座お知らせ用メルマガの
ご招待メールを送らせて頂きました。
受講したけど招待メールが来ていないよ?という方はご一報ください。




木星が逆行を始めました。
期間は3/9~7/11までの約4か月間。

現在の星空を運行している木星は私たちに
「自分の拡げるべき間口」を教えてくれます。

どの天体でもそうですが、逆行は、
同じエリアを星が3回通過することになるので、
その課題に3回取り組むんだよ、ということ。

今回は2回目の課題復習期間。
やり直し&見直し。

以下スケジュールと課題の進め方。
詳細はその下に。

1回目:2017.10/10~2018.3/9
2回目:2018.3/9~7/11(逆行中)
3回目:7/11~10/7


▼1回目、昨年の秋から、
あなたが深く関わり合うことになった関係性を
思い返してみて下さい。

相手のリソース(人脈、財、知識、方針など)を受け入れて、
あなたが変化することになった関係性があれば、
そこが大注目ポイントです。

大好きとか必要とか以外にも、
嫌いでもイヤでも切れない、
深い関係性ってありますからね~。
それも含めて。

▼これから始まる2回目の逆行期間では
1回目でやり残したことを見直して、
足りなかった事はやり直します。

特にパートナーシップ。
一方的な我慢を強いる、強いられる関係は
ここでキチンと向き合っておきましょう。

大きくバランスが崩れている関係だとしても
相互理解の方が重要です。

GW過ぎたあたりの5月~6月、特に6月頭あたりは
痛みを感じないように、自分に目隠しをしがち。
状況をしっかり見極めて。


▼3回目であなたはやっと、
自分ひとりの力では、決してたどり着けなかった
価値観や財産を手にいれていることでしょう。

ご自分のホロスコープがある方は
どのハウス、どの天体が刺激されるかを
どうぞご確認くださいね。



さそり座木星の恩恵は、

ひとりでは到達できないところにも
誰かの助けを得れば届く、ということ。

だからこそ、

人から受け取るもの
もしくは人へと差し出すものを吟味する

差し出す相手を見極める選択眼を持ち、
差し出されるものの扱い方を考えること。


自分がどちらの立場に立つのかは、
関係性の中で変わると思います。



さそり座ってもともと
「間口を閉じた」サインなんですね。
とても静かで、密やかで、慎重。

なぜならそれは、一度「始める」と
途中で引き返せないってわかってるから。

だからこそ、一度心を決めてスタートしたら、
そのやり方はとても大胆でトコトン、です。
毒を喰らわば皿まで。一蓮托生。

破壊と再生の冥王星を
支配星に持つサインだけあって、
始めることと変容することはセットなのです。


さそり座に木星が入ったことにより、
この変容にまつわる深刻感は
「よきもの」として受け取りやすくなっています。

変容には痛みを伴いますが、
この痛みに鎮痛剤(木星)が処方されてるんです。

(5月~6月には麻酔(海王星)も効いてくる。
まぁこれはちょっと良し悪しなんですけど、
それはまた追々。)

人と関わることによって、自分が別人のように変化すること。
いつもなら痛そうで怖くて踏み出せない、そんな人は
今年がチャンスです。

自分の中に他者を受け入れる決心をすると、
今までの自分だけでは見られなかった、
高みにのぼり、深さを体験することができるのです。



悪い出方としては
「搾取される事へのあきらめ」
「他人のリソースの食いつぶし」
なんかですかね。
どちらも気を付けたいものです。
(これ下の追記にちょっと書いておく。)


木星逆行中にもう一度、
自分自身の理念を確認して、
本当にあなたにとって必要なパートナーかどうか?
高い視点と深い洞察を持って、
何度も繰り返し、確認して下さいね。





雨森亜子の心理占星術鑑定
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フィギュアで銀!の宇野昌磨くん

先週の講座各種、ありがとうございました!
リポート&御礼をさせて頂く前に、
ひとまずこちら!



宇野昌磨くん

羽生くんの連覇もすごいけど、
昌磨くんの初出場で銀、すごいですよね。

昌磨くんの生れた日は月がサインを変える日で
かにorししなんですよね。

いやこれ、全然レクティファイとかしてないし、
なんとなくですけど(え)。

日本中によちよちかわいいね、されてる昌磨くん、
いつもウルウルな瞳なので水アセンかもしれん…。
蟹月っぽさありますよね。

が、個人的には夜の生まれで月しし7度あたりだと面白いなぁと。
何度もすみませんが、レクティファイしてませんからね?w

アセン獅子だと小さなころから特徴的な
あのくせっ毛ヘアスタイルとか~

ししアセンの特徴である、
集団の中でもなぜか目を引いちゃうってとこで
5歳で真央ちゃんにスカウトされちゃうとことか~。
そのあたりだと真央ちゃんの木星やノードともからむしね。

何より揺らぎやすい蟹月だと、
前走の選手を全部見て、冷静に分析しつつ揺らがない、とか
ちょっと難しそうな気がするんですよね。

羽生くんは固定宮、みずがめ座の月。
かつてのオリンピック金メダリスト荒川静香さんも、
みずがめ月でほぼ確定。
大舞台でメンタル揺るがず、
コツコツ続けてきた事をそのままやる、というのは
固定宮の月じゃないでしょうか?

まぁこのあたりは適当に聞き流しておいてください、うん。

羽生くんに言及してるものは結構見かけるので、
私は昌磨くんをチェックしてみました。



IMG_4472.jpg

出生時間不明のため、月と軸、ハウスは見ません。
内側がネイタル、外側がソーラーアークです。

目立つのは、みずがめ座に位置するn木星への
ソーラーアーク(SA)3つが重複しているところ。

重複された表示は、高い現象化の可能性を示唆します。

木星はもちろん、社会的報酬を受け取る場ですね。
みずがめ木星は利他的な性質を帯びますので
監督、コーチ、サポートしてくれる人達など、
チームワークへの一つの答えが出るタイミング、
とも言えるでしょう。

①SA火星=n木星
この影響は1月までとなりますが、
オリンピックへ向けた仕上げの期間にあたるため、
まだ影響下と見ても良いでしょう。

物事を成し遂げるために必要な、
高いモチベーションと行動力を
社会的報酬へ向けて発揮できる時期表示です。


②SAノード=n木星
人脈、仕事を通じて公衆と触れ合う可能性を秘めた時期です。

既にフィギュア界では有名な昌磨くんですが
羽生くんもインタビューで言っていたように
「オリンピックは普段見ない方にも見て頂ける機会」です。

昌磨くんにとって初出場のオリンピック。
きっとこれで昌磨くんを知った!という人が
世界中に増えた事でしょう。


③SA海王星=n木星
海王星は美や芸術、超感覚。
芸術的、映像的表現を通じた、報酬の可能性の時期。

海王星は耽溺、幻惑、詐欺などの象意も持ちますが
昌磨くんの場合、明らかによい表現として
発揮されていると思います。

海王星は映像も司ります。
全世界放映のオリンピックですから、
その拡がるエネルギーに不足はありませんね。

この3つのソーラーアークの下地があるよ、
という事を頭に入れて、次行きます。


昌磨くんは、やぎ29度~水瓶20度木星までの間に
ネイタルで5つ天体を持っています。

木星だけちょっと離れてますので
実質8度の間に4天体+木星、といった感じ。

年末からオリンピックまでの、やぎ~みずがめ期間は
水星と金星を従えた太陽が運行する時期でもあります。

ということは、この昌磨くんの集中した天体群は
ずっと刺激を受け続けていたのです。

t火星とt天王星もサインでセクスタイル。
これだけで仕上がり上々だな、って気がしますね。

*** *** *** ***

次にトランシットを見てみましょう。

◆t海王星=nノード
度数ピッタリ。ここでも再度、
公衆へのアピール度の高さ、拡がりが強調されています。

◆t天王星トラインn太陽&n水星
こちらも度数ピッタリですね。
人生の目標と技術や表現に、強い個性化が促されました。

「十分1位を狙えていたはず」とインタビューで答える姿は
いて座やみずがめ座に天体が多い資質に加え、
この強力な個性化による、自信のあらわれでもあるでしょう。

◆t土星のやぎ座入り
昌磨くんのnやぎ火星&海王星合のイマジネーションを
土エレメントの目的である「成果・具現化」へサポート。

これは太陽・水星・冥王星がいて座にある昌磨くんが
今までの3年間のいて土星時期をどう過ごしたのか?
を問われた形。
(同じいて座天体持ちの皆様はどうでしょうか?)

いて座土星期間に積み上げた意識や努力が
やぎ座土星に入った途端、
権威(メダル)となって答えが出た形です。

◆t木星=n木星
現在さそりの木星は、昌磨くんのn木星とスクエア、
そして樋口コーチのおうし太陽とオポジションで
Tスクエアを形成。

昌磨くんが大きな報酬のタイミングであったように、
同じく樋口コーチにとっても、指導者としての手腕を
評価された機会となりましたものね。
シナストリーのご縁は深いですね。

コーチや羽生くんからめてみるとまた胸アツですが
とりあえずここまで!

この昌磨くんの報酬の重複表示を制して
金メダル連覇した羽生くんはやっぱりすごい!

羽生くんは鏡リュウジさんやいけだ笑みさんが
Twitterにあげたり、
ミズマチユミコ先生が、コッテリ読んでくれてますので
是非そちらをご覧になってみて下さいね!




今回は後追い記事となっていますが(笑)
鑑定では上のように、
あなたの星周りを読ませて頂きます。

高く飛ぶためには助走も心構えも必要です。
どこで踏み切るのか、どんなジャンプをするのか?
是非一緒に計画してみませんか?

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ここが変わるよ、やぎ座土星!


Cap.jpg

飛ぶぞ!って決めたらジャンプ
何度でもチャレンジを繰り返す



12/20 13:48 やぎ座に土星が入りました。

これからの3年で獲得するのは
『自尊心の形成』『コントロールによる安定』『現実的な結果』



土星は1つのサイン(星座)に約3年ほど滞在します。
今回のやぎ土星期間は 2017.12/20~2020.12/17です。
(2020.3/23~7/2までの間はちょろっとみずがめ座に進んでますがまた戻ってきますよ。)

土星がサインチェンジをすると
社会の目指す落としどころが、緩やかに確実に変化してきます。

土星の移動はいつだって「社会的方向性の変化」なのですが
なかでも今回は特別です。



「社会的に」という枕詞は
土星や、やぎ座のモノです。

なぜなら土星はもともと、やぎ座を支配する星。

12サインの中で、やぎ座にいる時が
一番力を発揮しやすいのです。
社会性を目指す時、土星の要素は避けて通れません。

その土星の要素とは
目的のために必要な抑制です。

土星の象徴は
長期的目標・野心・秩序・責任・安定性・自尊心・権威
訓練・枠組み・抑圧・遅延・障害・・・

何かを手にするためには
時間や我慢、自制心が必要だということ、
それを身につけ、体現していくことにより、
具体的な結果がついてくるよ、
というのが、やぎ座土星期間です。

ね?チャレンジしがいがあると思いませんか?



これまでの約3年間のいて土星期では
『個人的な視点を持つ』『議論する』『足を運ぶ』など
精神性、自由な風通しの良さを獲得する時期でした。

変わる事の前に、まずは変わらない事から。

いて座からやぎ座へと引き継がれる要素は
「個であること」

ひとはひと、ってことですね。
自分と他人をまぜこぜにしない。
あっちとこっちの境界線を引いておく。

ただその目的が、変わってきます。
どうして個であることを求めるのか?

いて座では「自分なりの真理」なので
自分の脳内に確固とした理念が形成されてれば
人に見えていなくてもまぁいいんです。

ここから違うところ。

やぎ座で獲得するのは
「個人の実績」
他者から見えなくてはいけません。

『自尊心の形成』
『コントロールによる安定』
『現実的な結果』

あなたが自信と誇りを持ち、社会に提供できるのものは何ですか?
どれだけの評価と、どれだけの対価を欲しますか?
そのためにあなたは何を切り捨て、我慢することができますか?



2014年12/23~2017.12/20のいて座土星期は
情熱や哲学、語るべき自分の「個の」視点を
3年かけて構築するための時期でした。

これは「私が考え、感じ、得た」ものごとを
語れるだけの体系として根付かせ、獲得するため。

やぎ座土星期での「個」は
客観的に見て取れる「領域の確保」です。

いて座では「高い精神性の獲得」でしたが
やぎ座では「具体的結果の獲得」を目指します。



具体的結果とは
場所や時間、立場や肩書、区切られた様々な縄張り。
お金や土地などわかりやすい財産や
責任や権利など、明確に線引きができるもの。

誰かと協力する際には
客観的に判断できる基準での
条件、取り決め、契約が必要となります。



もう一つ変わってくるのはスピード感

いて土星期には、話し合いや理解、相手とのやり取りの中から
新しい打開策や調整案を探り、進めていくのがセオリーでした。
ですから「様子を聞く」「やり取りをする」という
ある程度の時間が必要でした。

これがやぎ土星期には、
仕掛けたもの勝ち、スピード勝負、とりあえず手をつける、
となってくる。

対応する側から、仕掛ける側へ。

能動的に動くためには、
状況をコントロールできるだけの
自信や実績が必要となります。

他の追随を許さない大胆な一手や、
マイナス要素をいたずらに重ねない勇気ある撤退、
引き際の鮮やかさなども、
この期間に必要な要素となるでしょう。

全ては結果を手にするため。

目的のために、変化を繰り返し続けるのです。
後追いするのではなく、新たに作り上げていく。
社会的に認められる牽引力を発揮してこそ、
やぎ土星期の結実を手にできることでしょう。


いて座土星期に得た、あなたの人生観を
やぎ土星期に、この世の中で形にしていきましょう。


*** *** *** ***


さて、やぎ土星期は始まったばかり。
これから太陽、金星、水星と
続々とやぎ座に天体が集結。

やぎ座は活動宮なので
固定宮の強い私は、おいていかれないようにしないと!

やぎ座土星の話はまた色々すると思います。



1月の価格改定&鑑定日時のお問合せ、
個別に頂いてるものから、スケジュールを入れさせていただいております。
この日じゃないと!って方は、早目にご連絡ください。

こちらでのご案内は水星が順行で動き出す
来週頭くらいにはしたいと思っています。

あとは12/25(月)に
ラディソンホテル成田のヨガクラス、代行に入ります。

15:00~16:15、よろしければ是非ご一緒に。


ゼロか?イチか?のエレメント問題②


前回の記事「ゼロか?イチか?のエレメント問題」⇒★
両方のパターンをお持ちのミズマチ先生から、リアルなお声を頂きました。



占いの何が便利って、自分の得意不得意が分かる事。
無駄なことに労力を払わず、できない事は外注だ!

私は水が1。しかも土星ね。
自分の中にある一番苦手だと考える要素で、
最終的に人生をまとめ上げないといけません。

天体以外ではアセンダントが水なので、

「水っぽく生きてますよ」と世界に無意識発信⇒
だから水が寄ってくる⇒
そこで対応することにより学んで行く、と。

そしてそれは修行なんだぜ、というのが土星の所業だ。



次にいただいたのはこちら!




はい、谷原さんはとことん追及派ですね。間違いない。

トランスサタニアン(冥王星・海王星・天王星)は時代の雰囲気なので
これ1つだけ、というのは余計にわかりにくい。

ここからは個別の話になっちゃうんですけど
谷原さんの場合、この冥王星は目立つところにあるし
個人天体とアクセスがあるので、そっち経由で使ってる感じなんですね。


お次は風が沢山のこのお方!




私のブログをご覧の方にはきっとお馴染み、玉紀先生。
玉紀さんの風力の凄さは皆様ご存知の通り。

Twitterでもリアルでも、
軽快なやり取りでどんどん場を盛り上げていくさまは、
まさに火に酸素を送り込む風!

祭りの渦中、火の渦の真ん中にいるようでいて、
実は冷静に火加減調節をしているのは、
各イベントのファシリテーターとしての手腕からも伺えます。

沢山ある風で「ぜんぜんわからない」とおっしゃる火を補完されてる、
というか、余りある。
風と火の共通項は男性宮、hotの性質です。
上昇気流を発生させる、上向きの力。

そして柔軟クイーンでもあらせられるので
水は「模倣」してなんとか擬態できる。
これはたっぷりある風がmoistで、少ない水も同じくmoist、
馴染みの良いところを使っていらっしゃるからかと。
さすがです。



次は「イチだけ」代表(?)星読みたりあ様。
私の記事では1つしか持たない人は
よくわからない、苦手、と書いてますが…


バリバリに使ってますよね!たった1個のヤツ!


なんかこうして読み返すと、え?そこ個人差で逃げてない?
と自分で突っ込みたくなりますが(笑)、
ええ、いいんです。当然です。
この個人差があるから面白いんですよ、占星術は!

ちなみに今までご登場いただいた方達は皆様プロ。
ホロスコープには個人差が書いてある、ってこと、
ちゃんと前提としてご存知の方達ばかり。
その上で、こうして解釈をご披露頂いてるんですね。
ありがたいことです…!

1個しかない場合、ノンアスペクトのように、
過活性、不活性のどちらかに寄りがちな傾向もあるかと。



はい、実はエモいたりたん。
土&水は、女性宮、coldの性質が共通。
この二つはこの世に根付く現実性です。

土で距離感を大切にしつつ、水でエモく寄り添い、現実化していく。
プロデューサーとして活躍されているたりたんは、
ご自身のホロスコープを生きていらっしゃいますね。


そして最後はこれ!


はい、社長からの訓示です(笑)。

人から補完するか、星周りから学んで行くか。

ないものだって、星のめぐりで向き合う時がくるんですよ。

そして今回はエレメントだけのお話をしましたけど、
活動、固定、柔軟、の3区分(クオリティ)や
文中でちょっと出してますが
HOT&COLDの温度、
DRY&MOISTの湿度、など

ないない、と思っていても、
必ずなんとかする道筋ってあるんです。
星読みする利点って、これですよね。

なんらかの道筋を、見つけていくことができる。
ちょっとでも明るい方へ行く道の
見当がつけられる、ってとこ。

だから占いを、当たる当たらない、だけで捉えちゃうのは
とってももったいない。
それは占いの要素のほんの一部かなぁと思います。

自分の努力の方向性や、これから対峙する課題なんかもわかる。
自分がこの世で割り振られた持ち物やフィールドを把握して
それが生きるような現場を選んだり、やり方を模索することができる。
私は断然こっちの方が面白くて、占星術にハマったんだと思います。

占星術をご存知の方達のお話を聞けるのは
いつでも楽しいな~。



上記に引用させて頂いた以外にも、
沢山の実感、実例をお寄せいただきました。
ありがとうございます!!!

めちゃめちゃ楽しく読ませて頂きました。

今回は直接面識があるプロの方、
そしてホロスコープを私の方で存じ上げている方の分だけ、
という事で、引用させて頂きました。

上記以外の方からのお話もとても興味深く、
お勉強中の方には参考になると思います!

私の把握してる範囲でRTやいいねしてありますので
良かったらTwitterの方、遡って見て下さいね。

ありがとうございました!



ゼロか?イチか?のエレメント問題


結構よく聞く話なんですけど、もどかしいな~と思うことに
エレメントゼロについての認識があります。

「私は地がゼロだから貯金ができないんです。地に足ついてなくて。」
「水がないから人の感情って理解できません。」
「風がないから勉強苦手で。携帯とか使いこなせてないです。」
「割といつもしら~っと冷めてますね。火もゼロだし。」

私「…うんうん。それで?」

「だから私、苦手なんです。」
「できないんです。」
「ダメなんです。」
「ムリなんです。」

・・・。

え?以上?終わり?続きはないの??
えええええええ~?!

何それ、呪い?呪いなのかな?
それとも言い訳?逃げ道?

これって全然違うよ、って言いたい。

ゼロは才能です。

ない=苦手・できない・ダメ・ムリ

ここで止まってるのは、単なる呪い(笑)。
ここからどうする?を考えるのが星読みです。







ホロスコープの中にはエレメント(四元素)と呼ばれる分け方があります。


のチーム(おひつじ・しし・いて)は精神性が大事。
情熱や盛り上がり、面白さ。

のチーム(おうし・おとめ・やぎ)は現実が大事。
手に取り、目に見える価値あるもの。

のチーム(ふたご・てんびん・みずがめ)は情報が大事。
知る事、拡散すること。

のチーム(かに・さそり・うお)は共感が大事。
くっつき溶け合い感情を共にすること。


このエレメントによるチーム分け、ちょっと占い好きな女子だったら
知ってる方も多いかと思います。私は水の星座なの、とかね。

せっかくエレメントを知って、占星術に興味はあるのに、
冒頭のような理解の方、とっても多くて残念なんです。
直接会った方には話してますけど、
ちょっとここにもまとめておこうと思います。




このチーム分け、エレメントの違いは
「目的意識の違い」です。

ホロスコープには、誰もがみんな10個の星を持っていて、
その10個の星を4つのエレメントに分けて考えると、
「どの目的意識に比重を置いて世界を見ているのか」
が分かります。

バランス良く星が分配されている人は、ゼネラリストタイプ。
自分が目が向きやすい価値観以外にも、
落としどころがあることを知っている人たち。
多少偏りつつも、自分の中に、
違う目的を理解するための種、ルートを持っています。

1つも星が入らないエレメントを持つ人は、スペシャリストタイプ。
ゼロエレメントが出る分、他に天体が割り振られて、
人より沢山星が入るエレメントが出てくる。
このタイプは、精通している物事を突き詰めていって、
ゼロのエレメントの目的意識は、
人や星周りから学んだり、補っていくといいと思います。



ゼロエレメントを持つ方は、
大抵、そのゼロエレメントの目的意識を
意味が分からない、理解できない、苦手、嫌い、と
ご自身で強く思い、問題や弱点として捉えてる事が多いようです。

反面、周囲の人たちがその方の「人物像」を語る時、
足りないエレメントについて
「すごくできる人」という表現をされることが多いんですね。
これって面白いです。

火がゼロなら「情熱家・盛り上げ役」
風がゼロなら「情報通・博識」
地がゼロなら「堅実で現実的・信頼できる人」
水がゼロなら「人に優しい・気持ちを理解してくれる」

なんていう具合に。

ゼロエレメントの人は、
自分が苦手だなって思ってることについて誰かが褒めても、
それ、お世辞でしょ?って思ってるフシがある。
もっとひどいと、嫌味いわれてるな、と思っちゃったりね。

でもちょっとフラットに耳を傾けてみてほしいんです。
大抵、褒められているはずです。すごいね、って。

私が見た限りでも、20歳くらいにはもう
「抜きん出た素晴らしい特徴」として
周囲に認識されていることが多いようです。



ゼロっていうことは、自分の内面世界にその要素がないんです。
自分の中に種を持たないんですよね。
自然に湧いてこない。

でも大抵、その「足りない要素」が、世界のどこかにあることは、
周りの環境や他人を通してなんとなくわかる。
求められたり、怒られたりしながら、
どうやら自分の知らない話をしてるんだな、
ってことが分かってくる。

そういう時、人はどうするか?

「持ってるものでなんとかする」んです。

目隠し鬼って遊び、あるじゃないですか?
目隠しして「鬼さんこちら、手のなる方へ」と
声や音で鬼役を誘導するっていう、あの遊び。
あれは五感のひとつ、視覚を封じるわけです。

だから鬼役は、音や人の気配、動く風、ちょっとした光の感覚…
自分の置かれた状況をなんとか把握するために
視覚以外の他の感覚を総動員するんです。

エレメントゼロもこれと同じような感じだと思います。

本人が感じる危機意識って生存本能に直結してるんです。
自分以外の人はわかってる。持ってる。
なのに自分は知らない、持ってない。

そう気付いた時、人はそれを、
恐怖や緊急事態、または強い劣等感として
ガムシャラに克服しようと頑張ります。
自分が持ってるものを総動員して。

生き抜くために努力するんですから
そりゃ真剣度合が違います。
だからそれだけ特徴として目立ってくるんだと思います。
やり過ぎ感が際立つこともありますけど。

ただ身近な人達には
「ちょっとピンとはズレてるけどね、うん、頑張ってるよね!」
と気づかれてる感じです(笑)。



私が見てる限りでは、エレメントゼロの人より、
1つしか持たない人の方が、他人から見て
「分かってない」感じがすると思います。
あの人あれ、苦手みたいだよね?って。

本人の苦手意識は、ゼロの人より低いのですが
なんとなく苦手、よくわからないからほっておく、
みたいな出方をするようです。

うんうん、それあるよねー、持ってる持ってる!
…でも使い方よくわかんないから、わざわざ使わないかな?
みたいな。
個人的には、こっちの方が厄介かも~と思っています(笑)。

でも星がある、ということは、
そこに繋げる意識やフィールドがあるので
打開策は立てやすくなるんです。

これは個別に鑑定で聞いてくださいね。




今月の雨森亜子鑑定スケジュール⇒★